A–Bループでギターソロを耳コピする
リズムを聴き、短いフレーズの音を確認し、前後につなぐための実践手順。
指を動かす前に聴く
まずソロ全体を聴き、口ずさめる長さのフレーズを一つ選びます。音程とは別にリズムを手で叩き、入り方やアクセントを確認してください。
最初の音、スライド、裏拍の入り、伸ばす音の長さなど、不明点を一つ書き出します。次の反復で何を確かめるのかが明確になります。
フレーズの前後に余白を残す
Aは入りの少し前、Bは最後の音の余韻が終わった後に置きます。アタックぴったりで切ると、弾き始めるための手がかりが消えてしまいます。
つなぎが難しいなら前のフレーズの最後も含めます。一音を調べる短いループと、流れを練習する広いループを使い分けましょう。
音とリズムを順番に確認する
音が区別できる速度まで下げ、旋律を口ずさみ、楽器で最初の音とその後の音程を探します。指の形だけを追うようになったら録音を聴き直します。
音が合ったらアクセントと音の長さを比較します。ファイルのEQは特定の帯域を聴きやすくする補助であり、楽器を分離する機能ではありません。Apple Music ではEQを使えません。
次の区間へ進む
前・次のセクションは現在のA–B区間と同じ長さだけ移動します。次の小節やフレーズを自動で探す機能ではないため、移動後に境界を聴いて調整します。
使う練習位置を保存し、最後は原速で前後をつなげます。切り離した一節を弾けることと、ソロ全体をつなげられることは別の確認です。